
VGAクーラーを取り付ける
グラフィックボードから純正のVGAファンを取り外せたら、いよいよ交換するZALMANのVNF100の出番です。

今回はNVIDIA GeForce 8600GT に設置するので、該当するソケットと設置穴にネジを取り付けます。
使用ソケットや取付け穴の位置は、付属のマニュアルやZALMANホームページで確認できます。

ソケットにベースをはめ込みます。

裏返してネジにゴムリングを通します。

グラフィックボード上のGPUコアに付属のグリスを塗ります。ヘラを使って薄く均一になるように延ばします。
ベース部分をGPUコアの上に乗せ、ソケットに取り付けたネジをグラフィックボードのネジ穴に入れます。グラフィックボード裏側から、ネジに付属のPVCワッシャプレートを通し、ネジで固定します。

グラフィックボードに搭載されているRAMチップ(黒くて四角いチップ)の上に、付属のRAMヒートシンクを貼り付けていきます。チップの位置はグラフィックボードによって様々です。ついでに、ベースのヒートパイプ設置部分の3本の溝にグリスを塗っておきます。

背面ヒートシンクをベースのグリスを塗った部分に設置します。

続いて、前面ヒートシンクのヒートパイプの溝にもグリスを塗ります。

前面ヒートシンクをベースに設置したヒートパイプに被せ、4ヶ所付属のネジで固定します。

これで、グラフィックボードへのVGAクーラーの取り付けは完了です。

あとは、取り外したときと同じ要領で、グラフィックボードをマザーボードへ取り付けます。マザーボードのスロットに挿し込むときは、まっすぐ垂直に力を加え、奥までしっかり挿し込むようにしましょう。

VGAクーラー交換を説明すると長くなってしまいましたが、実際にかかる時間は慣れれば30分程度です。ドライバー1本あれば交換できますので、VGAクーラーのファンレスによる静音化。是非試してみて下さい。
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