
PCの騒音元
PC静音化を図るためには、まずPCの騒音元を知らなければはじまりません。
・CPUファン ・VGAファン ・電源ファン ・ケースファン ・HDD
PCの騒音元は上記5箇所です。HDDの騒音以外は、各パーツの発熱を抑えるための冷却ファンであることが分かると思います。
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ファンの騒音を小さくするためには
ファンの騒音を小さくするための基本は、
「ファンレス化」「ファンの回転数を落とす」「静音性の高いファンへの交換」です。
しかし、静音性を求めるあまり、ファンのそもそもの目的である冷却効果を落としてしまうことになると、PCの動作に影響を与えてしまいます。ですから、静音化を図るためにパーツ交換をする場合
・大型ヒートシンクを用いることで、冷却性能を強化しファンレス化を図る
・大型ファンを用いることで、低回転でも冷却性能を維持して静音化を図る
が基本になります。
- 1、CPUファン
- CPUは、通常ヒートシンク+冷却ファンによって冷却されています。静音化を図る場合、大型のヒートシンクと大型ファンによる静音化が一般的です。CPUクーラーの完全ファンレス化は、CPUの発熱量が大きいため難しいと思います。ファンレス化を目指すのであれば、低電力CPUを使用するなど、CPU選びからはじめることが必要です。
- 2、VGAファン
- グラフィックボードに搭載されているGPU冷却のためのファンです。CPU同様発熱の大きい部分ですので、ヒートシンク+冷却ファンによる冷却が基本です。ミドルレンジのグラフィックボードであれば、ファンレス動作も可能ですが、3Dゲームのような負荷の高い動作を頻繁に行うのであれば、大型ヒートシンク+大型ファンによる静音化の方が安心だと思います。
- 3、電源ファン
- 電源ファンの静音化も、CPUクーラーやVGAクーラー同様、大型低回転ファン搭載が基本となります。負荷の大きさによって自動でファンの回転数を調節してくれる電源や、一定温度以上になるまではファンが回転しないものなど、さまざまな電源があります。
- 4、ケースファン
- PCケース内にこもっている熱をケース外部に排熱するためのファンです。PCケースによって取り付けられるサイズが決まっているので、静音化を図る場合は、静音性の高いファンへ交換するのが一般的です。
- 5、HDD
- HDDのディスク回転による騒音自体を小さくすることはできないので、HDDを防音材で包み込んで、静音化を図ることになります。HDDを熱伝導の高い素材で作られた静音ケースに入れることで、遮音性を高めると同時にHDDから発生する熱をケース外に放熱するのが一般的です。
騒音にひどいPCに対して、上記5ヶ所に静音化を施した結果をサウンドで聞くことが出来ます。静音化前と後でどの程度違いがあるのか聞き比べてみて下さい。
PCのパーツ交換にともなうデメリット
PCのパーツ交換をすることで、自分の好きなスペックのPCにカスタマイズできるメリットは大きいですが、デメリットもあります。PCのパーツ交換を行う前に、確認しておきましょう。
PCパーツを購入するために
PCのパーツを購入する場合、自分のPCの構成とスペックを知っていることが最低限求められます。自分のPCがどんなパーツで構成されているのか確認する方法を紹介しています。
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